よくある質問と、その回答をまとめました。
下記をご覧になって解決しないご質問は、メール(mail@iryoshinkyu.com)にてお問い合わせください。
申し込み順ではありません。受付期間の締切時に募集を超える応募があった場合は、臨床経験等を考慮して受講生を決定します。
医鍼連携に取り組む意欲があれば、鍼灸学生も応募資格は満たします。
ただし、応募人数が定員を超えた場合、臨床経験等を考慮して受講生を決定します。
なお、受講が認められた場合も、実技については見学となります。
年間カリキュラムに沿って講義を行うため、各年(度)1回の募集となります。
各回、人数限定でお受けしていますので、事務局(mail@iryoshinkyu.com)にお問い合わせください。
「1回のみ」「1年次コースの午前の講義」「資料なし」となります。
※研修の様子は、医療連携研修レポートをご覧ください。
単発受講はお受けしていません。
年間を通して受講するカリキュラムとなっています。
1年間のみの受講も可能です。2年目の継続意向については、第4四半期に入った時点でおうかがいします。
なお、1年目は臨床で扱うことが多い主要疾患(「現代医学」「現代鍼灸」「中医鍼灸」「経絡治療」それぞれの切り口で同一疾患にアプローチ)と東洋医学的な考え方について、2年目は治療ニーズの拡大が考えられる分野、模擬治療の他、カルテや診療情報提供書の診方・書き方、画像の見方等、医鍼連携を視野に入れた、より実践的なカリキュラムとなります。
西洋医学と鍼灸治療の主流3流派をニュートラルに学んでいただくことで、臨床力の高い治療家を育成することができると考えておりますので、全科目の受講をお願いします。
座学と実技をセットでの受講となります。(鍼灸学生は実技見学)
ただし、体調不良等の場合は講義のみの受講が可能です。
レジメは出席・欠席に関わらず、研修生専用ページで各自ダウンロードしていただきます。
急遽当日配布の資料がある場合には、後日研修生専用ページにアップロードしますので、そちらをダウンロードしてください。
退会という手続きは設けていません。年度途中で以降出席できなくなった場合も受講料の返金はしませんが、レジメのダウンロードが可能です。(受講料は1年毎)
2年間で8割以上出席(全日)した研修生には、修了証を授与いたします。
2023年度は再度の緊急事態宣言等がない限り、実施の予定です。
会場は、東大病院が定める活動制限指針等に沿って決定します。東大病院で開催できない場合には、東京医療福祉専門学校で開催いたします。